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 最新ニュース

2010.10.22
西宮市総合防災訓練

今年も地元西宮市の阪神南広域防災拠点で総合防災訓練を行われ、昨年同様西宮市はもとより、警察や市内消防団、神戸海上保安部、陸上・海上自衛隊、企業、自治会防災といった各関係機関と市民合わせて1000人の方々が参加されていました。

当日は好天に恵まれ、少し肌寒くも穏やかな秋の中ではありましたが、訓練会場の広域防災拠点では住民の方々の避難、救助、初期消火の訓練、それに連動した行政側での避難所の開設や対策本部の設置とその機能発揮の確認。

続いてより専門的な機関による緊急物資の搬入や患者の輸送、海上自衛隊の掃海艇が停泊して見学可能な中、海上本部による海上と、潜水しての海難救助と中々普段目にする事が無いその訓練に見入り、次に倒壊家屋や高層建築物を模した建物からの救助活動、炊き出し訓練やバケツリレーとそれぞれの緊張した作業に防災への意気込みを感じました。

また閉会式では、災害対策本部長の河野市長が訓練講評を行い、災害時における関係機関との連携と各機関への役割と一人一人が認識して、迅速に役割を発揮して頂く事の重要性を述べられました。

毎年日本は元より世界各地で風水害を始めとした災害が起こっており、真っ先にすべきは自分の身を守る事は勿論、その後如何に行動していくか、この様な訓練を通じ新めて柔軟にかつ的確にその認識が深まる事を願いました。








2010.10.17
平成22年度 地域文化を考えるシンポジウム IN 阪神南

私が平素所属して活動する団体に、阪神文化創造会議という所があります。その団体代表で先月の定例会時、今回のシンポジウムの案内が来ている事を知り、代表他会議メンバーで参加して参りました。

このシンポジウムの主旨は、阪神文化モダニズムに代表される、阪神南地域の特色有る文化や芸術の地に、兵庫県内の各文化協会・団体の会長他会員が一同に会して、各地の地域文化を活かした魅力有る街作りをテーマに、活動の現状や抱負や情報交換を通じて連携を図り文化の振興を図る、中々意義深い物が有ります。

オープニングでは、先ず主催者挨拶として兵庫県地域文化団体協議会と(財)兵庫県芸術文化協会の代表と理事長の挨拶が有り、続いてLUCE PURA(イタリア語で透明な光)による美しい歌声と演奏。流石2007年にミュージックコンテスト甲子園でグランプリの受賞の貫禄。

続いて夙川学院短期大学の河内教授による「阪神文化モダニズム〜前衛美術とサブカルチャー、村上春樹」と題した講演が行われ、谷崎潤一郎「細雪」や近松門左衛門「曾根崎心中」と昨今兵庫県の砥峰高原で撮影が行われた映画「ノールウエイの森」、といった現代文学作品の土壌ともなった、阪神間の文化を再認識。

その後も、ブラビッシモ・アーテイストグループによる軽快なトークや芝居を交えてクラッシックを演奏紹介が有り、懇親会、琉球太鼓と中々盛り沢山。翌日は尼崎の寺町と西宮の芸術文化センターを現地見学する等、充実した会合となりました。来年も参加しよう・・









2010.10.10
山手幹線全線開通記念ウオーク

都市計画決定から64年、つまり戦後間もない昭和21年の都市計画決定より長い歳月を掛けて、ようやく最後の未整備区間の芦屋川の横断部開通で山手幹線が全線開通。

震災前に完了していた工区後、平成14年5月に、以前にHPでも掲載した武庫川上で西宮と尼崎が新たな橋で繋がり、平成19年3月には藻川と猪名川上の橋の開通で大阪とも繋がり、同年4月には神戸市森北工区の工事終了に伴い芦屋と神戸が繋がり、20年3月には芦屋の大原・東工区と西宮の大谷工区が繋がり、そして今回の芦屋川横断で全線開通。

幼少を過ごし、街で暮らしながらその途切れ途切れの道路に不思議な感覚を持って当時衆議院で今は亡き祖父の永田亮一にその途切れ途切れの理由を聞いた事の有る、幼稚園、小・中・高時代の思いを胸に、昔はもっと大きく高く見えた建物や道路、震災で当時とは変わってしまうもその復興とそれでも面影残る町並みをゆっくりと噛みしめて、記念ウオークに参加して参りました。

この開通で、震災時の道路規制や建物、阪神高速道路一部倒壊による国道43号線の不通と国道2号線大渋滞で、避難・救助・救援が遅滞した教訓を旨に尼崎から西宮、芦屋、神戸と4市が繋がりを持つ「山手ふれあいロード構想」が完了し、更に創造的復興が進む事を願います。

今月24日には車通行の記念式典も開催され、ウオークとはまた違った町並みを見てこれからの街作りを新めて考えたく思います。








2010.10.2
兵庫県立芸術文化センター開館5周年記念ガラ・コンサート

ハッピー・アニバーサリー5th みんなでお祝い!ありがとう。そして、これからも・・・。

私の地元、西宮の西宮北口南に 2005年10月開館した、兵庫県立芸術文化センターとPACオーケストラが、県民皆さんを始め多くの方々の声援に支えられてこの秋に満5歳を迎え、今日はその記念コンサートに参加して参りました。

阪神淡路大震災の西宮における復興の一つの象徴、文化の灯りが点り文化を中心とした地域の街作りは中々に感慨深いものが有ります。

当日は、ワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲で始まり、締めのラヴェルの「ボレロ」と計5つの歌劇が演奏を中心に進み、指揮は勿論佐渡裕さんで、テレビ番組でやはり佐渡裕さんが司会を務める「題名のない音楽会」で共演歴のある、講談師の神田山陽さんがストーリーテラー、歌手の並河寿美さんと晴雅彦さんによる歌と中々の盛り沢山、豪奢なプログラムの80分でした。

流石に演奏中の劇場をカメラで撮影する事はNG。
コンサート終了後、ホール横のホワイエを使い立食の集いにも参加して佐渡裕芸術監督と一言二言お話しを交わす事が出来て大変嬉しくも、写真を私のHPで公開する事は後日正式に県の芸術文化課を通じ依頼するも許可が下りず断念。

会場全体の雰囲気を撮影した写真も、何処かに佐渡裕さんの背中やお顔が本当に遠目で、まさにウ・ーリーを探せ状態ながら見る人が見ればそのオーラの様な物で特定出来る事も否定出来ず、看板だけの写真掲載となりました・・・ やはりこの様なイベントは、参加してこそといった所でしょうか・・・

今回のコンサートは5周年でしたが、今後10年100年とその途中に人が移り変わって行っても、今日のこの日の感動に負けない素晴らしい文化がこの西宮の地より発進されて行く事を祈念します。



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